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お知らせ

当院からのお知らせ・乳がん治療最新情報

  • 2011年3月、乳頭直下4cm+1cmの大きな乳癌でもラジオ波で消失。

  • 患者さんは39歳の女性です。
    名古屋の癌専門病院で乳頭直下に2cmと1cmの多発癌があり、皮膚浸潤の可能性もあり、摘出以外にはありえない・・と診断され、メールにて相談を受け、画像を郵送していただきました。何とかなりそうなので、2010.06.13に初診、当日ラジオ波手術の予定を組みました。画像は2cmにしては大きいと感じていたのですが、いざ、来院されて当院で超音波検査したところ、大きい方は直径4cm近くあることがわかりました。乳頭に近い場合には、皮膚の熱傷を防ぐために1cmの針で行わなければなりません。これで、この大きさを完全に焼くのがどれほど大変かは、想像がつきにくいと思いますが、十数回の焼灼が必要になるのです。結局、2時間以上かけて焼灼とセンチネルリンパ節生検が終了しました。乳頭に軽度の熱傷が生じましたが、すぐに改善しました。
    術後、地元で照射を行い、今回、半年が経過し、チェックのため来院されました。超音波では、腫瘍はまったく残っておらず、MRIでも消失しております。男性乳癌で3cmのものの経験はありましたが、このような大きいものは久しぶりで、安堵に胸をなでおろしました。

       

  • 2010年9月、 2010年9月27日、日本TV(4ch)、DON!で当院のラジオ波治療が紹介されます。

  • 2010年10月よりがん治療連携制度が始まります。他院で治療を受けられた方でも当院で検査・フォローアップ・投薬などが受けられます。長時間待ったり、数日かけて検査に通うことも軽減されます。詳しくは治療を受けた病院でお聞きください。


  • 2010年9月、 他院で治療を受けられた患者さんも、当院でフォローアップが可能です。

  • 2010年10月よりがん治療連携制度が始まります。他院で治療を受けられた方でも当院で検査・フォローアップ・投薬などが受けられます。長時間待ったり、数日かけて検査に通うことも軽減されます。詳しくは治療を受けた病院でお聞きください。


  • 2010年8月にて、 初診の患者さんが2万人を超えました。
  • 2010.08.02.にて初診の患者さんが2万人を超えました。2006.02.02にオープンしてから、約4年半で達成いたしました。これからも、なおいっそうの努力で患者さんの望む治療を目指してまいります。


  • 2010年8月、 血液疾患など重大な合併症を有する患者さんに対するラジオ波焼灼術―再生不良性貧血のある患者さんの治療に成功 。

  • ラジオ波治療の利点のひとつに、体の侵襲が少ないことがあります。いままでに、血小板減少性紫斑病(血が止まりにくい)、白血病((血が止まりにくい・感染に弱い)患者さんにラジオ波を行い、前の方は3年半, 後の方は1年経過し術後補助療法(照射/抗癌剤/ホルモン剤)なしに経過されています(前の方はホルモン剤で肝機能障害のため)。血液疾患を有する方の手術は、輸血やグロブリンなどの投与が必要となり、入院期間も長く、大変な手術となります。今回の患者さんは64歳でしたが、1.2cmの大きさにもかかわらず、輸血と数週間の入院を言われておられました。安全のため、局所麻酔下でおこなったので腫瘍の焼灼される経過も娘さんと一緒に自分で確認されました。痛みもなく、腫瘍が消えたので本当にこの治療を選んでよかったと喜ばれております。その他、重症の心臓病や喘息で全身麻酔が無理といわれた方も、ラジオ波なら簡単に行えます(心臓病:4名、喘息:6名の実績あり)。もちろん、90歳を越えたような高齢者の方でも安全に治療が可能です。


  • 2010年8月、 ラジオ波治療を受けられた方で始めて亡くなられた方が出てしまいました。

  • 患者さんは50歳の女性の方です。2008.02の当院を受診され2.5cmの大きさで、リンパ節転移を3個認めました。抗癌剤を拒否され、照射・ホルモン治療を行い経過を見ていましたが、この年の12月に腫瘍マーカーが上昇し、骨シンチで転移が確認されました。ホルモン治療の反応が悪いため、抗癌剤の治療をお勧めしましたが、他院へ転院され、そちらでなくなられました。乳房・腋窩にはまったく再発が無く、傷のないきれいな胸の状態で天国に召されたのが、せめてもの救いです。ご冥福をお祈りいたします。合掌。


  • 2010年7月、 当院でラジオ波治療を受けられた非浸潤癌の患者さんが、無事、出産されました。

  • 患者さんは41歳の女性です。他院にてMMGで石灰化を指摘され、左乳房の非浸潤癌と診断されました。
    乳頭に近いこと、石灰化がやや広いとのことで乳房切除と診断されておりました。
    当院へは2007年5月にセカンドオピニオンにて来院され、MRIで範囲を確認の後、7月3日ラジオ波焼灼術を行いました。本人の妊娠希望にて照射も行わず(本当は危ないのですが・・・)、内服もされず、3ヶ月ごとの経過観察をおこなっておりました。
    2009年10月に妊娠6ヶ月と判明し、今回無事に出産となりました。無くなるはずであった乳房で母乳があげられる喜びは感無量です・・との声をいただいております。


  • 2010年3月、 日本テレビ(4CH)ザ・世界仰天ニュースで当院が放映されます。
  • 当院で治療に成功された男性乳癌患者さんの経緯が、再現フィルムで映ります。
    また、院長のインタビュ―も放映されます。
    興味のある方はぜひご覧ください。


  • ラジオ波に向くがん、向かない癌がわかってきました・・・。
  • 当院でのラジオ波症例も500例を超え、いろいろなことがわかってまいりました。局所再発率は温存手術とほぼ同等ですが、再発の時期が手術に比べやや早い傾向にあります。これには、補助療法を拒む患者さんが多いなど、いろいろな原因が考えられますが、まだ明らかになってはいません。しかし、再発を早期にみつけ、再RFAあるいは部分切除を行い問題はほとんど起こりません。
    また、癌のタイプにより効果の違いがわかってきました。たとえば、扁平上皮癌(浸潤性乳癌の0.1%)というタイプでは、効きにくいようです。また、粘液癌(同2%)は熱に強いという性質があるようです。また、triple negativeという達の悪いタイプではRFAの前後に化学療法をおこなうことが勧められます。
    しかし、従来、RFAでは無理だとされていた非浸潤癌(乳癌全体の18%:通常の浸潤癌とは分類が異なる)でも有効な症例が多いということがわかってきました。
    通常、このタイプは拡がりが強く、乳房切除しかない場合が多いのですが、RFAの多重焼灼により乳房を残せる可能性があります。乳頭・乳輪下の乳癌と同様に切除が回避できるのです。
    乳癌の性格は個人個人異なります。いろいろな因子が関与しますので、一概にはRFAに向く向かないはいえません。
    手術をお勧めする場合もございますので、ご了承ください。
    資料をお持ちになり、相談においでくださることをお勧めいたします。
    遠方の方はメールあるいはFAXでご連絡ください。 

    (kusama@fork.ocn.ne.jp) TEL 03-5925-3855


  • 2010年1月、当院が日本乳癌学会認定施設として登録されました
  • ついでに・・・・院長の専門医登録も更新されました。 実は、今まで認定施設の申請をしていなかったのです。施設認定のためには、図書室の設置(なにせ家賃が高くてスペースが・・・)や死因解剖の場所など、当院では困難な条件が多かったので、マア、いいか・・って感じでした。当院では大学病院なみの年間200件を超える乳癌手術を行っております。しかし、施設認定がないと新聞などの紹介(病院の実力など)にのらないため、患者さんに不安が生じます。このため、狭い院内を改装し、当院関連施設の大久保病院のご協力をいただき、このたび、無事、認定が得られたわけです。認定施設には専門医の常勤が必要であり、安心なクリニックとしてのお墨付きをいただいた・・と考えていただければよろしいと思います。
    また、院長は専門医登録も更新いたしました。これも、結構たいへんなんです。専門医の更新は、かなりきびしいノルマがあり、年間の手術数だけでなく、年間数回の学会参加と研究実績(論文とか学会発表)が必要になります。ですから、臨床ばかりでなく、研究者の資質も必要になるのですね。
    開業して、本年2月には4年目を迎えます。現在まで、新患者さん数は17000人で手術数は800例となります。本年も、なおいっそうの努力で患者さんの望む治療を目指してまいります。本年もよろしくお願い致します。


  • 自分の目で、乳がんが消滅する場面を見たい・・と思いませんか?

  • 小さな乳がんの場合には、これが可能です。局所麻酔を十分に行っておき、ラジオ波を放出すると乳がんの水分が蒸発し、死滅していく様子を自分の目で見ることができます。それだけ、痛みの少ない治療といえますね・・。これまで3例の方が試されておりますが、非常に興味深かったとのお話をいただけました。2cm以下のしこりでリンパ節の検査が必要でなく、全身麻酔を希望されない方のみに可能となります。


  • 新機能搭載の超音波機器が登場!!
  • 以前、ご報告いたしました超音波機器が3月20日に搬入されました。
    新機能として
    1. 石灰化が見ることができる。
    通常の超音波では、ほとんどわからない石灰化が見ることができ、しこりを作らない癌(非浸潤癌)の検出・範囲の設定に力を発揮します。

    通常の画像 石灰化描出画像
    通常の画像 石灰化描出画像

    2. 3次元構造の解析画面が見れる

    3次元構造の解析画面 3次元構造の解析画面

    3.  連続した場面が、ひとつの画面で見ることができる。

    3次元イラスト 3次元画像
    パノラマ像  


    4. データーを後日に再構築できる。
    のような利点があげられます。
    この超音波機器はすでに稼動しており、最近、4mmの石灰化を示さない非浸潤癌を発見するなど、着々と成果は上がっております。この機器の登場で、ラジオ波の適応が拡がることが期待できます。


  • ラジオ波治療を受けた患者さんが400人を超えました。

  • この間に局所再発を認めた患者さんは2%、転院された以外の方は、再びラジオ波焼灼を施行し、良好な成績を上げています。もちろん、なくなられた患者さんはいらっしゃいません。乳房切除と宣告されて、この方法で切除を逃れられた患者さんからは喜びのメッセージを数多くいただいております。切除と宣告された方は、ぜひ一度、御来院してみてください。


  • ラジオ波症例が200例を突破!

    ラジオ波症例が200例を突破ついに、ラジオ波を受けられた患者さんは200例を超えました。この数は日本で第2位です。しかし、残念ながら1例、局所に再発した患者さんが出てしまいました。
    この患者さんは、乳頭直下の大きな癌で術前に化学療法を行った後に、ラジオ波を行った方で、手術では乳房切除手術になってしまう方です。術後に放射線もかけていただいたのですが、乳頭直下に出てきてしまいました。
    乳頭のやけどを防ぐため、十分な加熱ができなかったものが原因と考えられます。このような場合には、無料にて再ラジオ波を行なわさせていただいております。
    再凝固の後の経過はもちろん順調です。この ように、ラジオ波治療は何回でも行え、乳房の変形が起こりにくいのが特徴なのです。





  • 電話で自動予約される方へ

    当院は患者さんと充分な時間を確保するため完全予約制となっております。
    電話での自動予約の際には、再診の方は検診であっても診療にお入れください。
    また、診察であっても初診の方は乳がん検診にお入れください。

  • 当院が多くのメディアで注目され、紹介されています

    【TV】
    ・スーパーJチャンネル:2007.03.29 (テレビ朝日)
    ・スッキリ:2007.05.09 (日本テレビ)
    ・リアルタイム:2007.12.10 (日本テレビ)
    ・ハピふる!:2008.05.12 (フジテレビ)
    ・ザ 世界仰天ニュース:2009.01.28(日本放送) 血液型に関する話題について(専門外ですが・・・)

    【雑誌】
    ・VOGUE:2006.11月号
    ・週刊女性臨時増刊 全国女性にいい病院:2007.01.10号
    ・婦人公論:2007.08.22号
    ・週間女性臨時増刊 全国女性にいい病院:2008年度版:2007.12.20号
    ・読売ウィークリー臨時増刊 病院の実力2008春(読売新聞社):2008.02.20
    ・がん治療最前線 vol.25:2008.5月号
    ・イカロスMOOK 乳がん治療法&QOL最新情:2008.03.25
    ・婦人公論:2009.06.22号 〈保存版〉特集:女性のがん p141

    【新聞・小冊子】
    ・産経新聞:2009.03.28 生活 「自己触診」に期待高まる。

    【図書】
    ・週刊プレイボーイ(近日掲載予定)
    今月初頭に、漫画家でコメンテイターでもいらっしゃる さかもと未明 さまが雑誌 プレイボ−イの取材でお見えになられました。マンモグラフィーと超音波の乳癌健診をお受けになられましたが、以前のマンモグラフィーでたいへん痛い思いをされたようで、当院での痛みのなさに賞賛をいただきました。漫画では院長がわりと老けて描かれておりますが、実際はそれほどでもありませんことを、ご報告申し上げます。なお、この取材の結果は、近日、掲載予定です。お楽しみに・・・・。

    ・「医者がすすめる専門病院〜東京都」(全面改訂2009〜2012)
    癌専門病院、有名病院、大学病院と並んでクリニックからは唯一、当院が選ばれております。

  • A判定という高い評価にて、マンモグラフィ検診施設として認定(6月1日付)

    当院は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会にて
     【検診マンモグラフィ読影医師(A)】
     【検診マンモグラフィ撮影有資格技師(判定レベルなし)】
     【マンモグラフィ検診施設画像認定施設(A)】
    の3つがそろっている施設となりました。新宿区では、国立国際医療センター、東京都予防医学協会、慶応義塾大学病院に続く第4番目の施設となります。
    これからも、よりよい検診・二次検診(精密検査)を心がけてまいります。

  • 突然の休診についてのお詫び

    当院の医師は、乳がん学会認定の専門医であり、全米臨床腫瘍学会の正式会員であるため、学会活動や講演で突然の休診になることがあります。休 診日は、電話にてご確認ください。なにとぞ、ご了承いただきたくお願いいたします。

  • 診察予約のお願い

    これまでは、御連絡なしに直接おみえになった患者さまも診察させていただいておりましたが、いよいよ、時間の調整がつかぬ事態となり、当分の間、完全予約制にさせていただきます。直接お越しいただいても診察ができません。緊急の場合には、直接、院長まで電話にてご一報ください。

  • 新患登録患者さんが1万人を突破しました。

    2006年2月2日に開院以来、2008年10月26日をもちまして新規患者さんの登録数が1万人の大台に乗りました。今後もいっそうの努力を重ね、患者さんの健康維持のお役に立ちたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

  • 女性技師希望の受診者に朗報

    11月より土・日の超音波でも女性技師の対応が可能となりました。このため、月曜・金曜の17時以降の超音波検査は院長の担当となりますので、ご了承ください。女性技師が休む場合もございますので、どうしても女性技師限定の方の場合は、あらかじめクリニックまでご連絡の上、ご確認ください(03-5925-3855)

  • ASCO乳がんシンポジウムで当院の成績が発表されました。

    2008.9.6の米国ワシントンで開催されたASCO乳がんシンポジウムで当院の成績が発表されました。諸事情により会議には出席できなかったのですが、バーチャルミーティングには出席できました。マンモグラフィにおける乳がんの石灰化が、ラジオ波や術前化学療法が効くことにより縮小・消失していくという画期的なデーターです。(ASCOとは米国臨床腫瘍学会の略で、これは世界で最も権威のある癌の学会です。院長はこの学会の正規メンバーです)。