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03-5925-3855

東京都新宿区西新宿7-11-9 バルビゾン87ビル4F

医院紹介

新宿ブレストセンターについて

日本における乳がん患者さんは、年を追うごとに増加を続けており、現在、日本では23人に1人が乳がんになるとされ、その数ではアメリカ、ドイツに続く第三位の乳がん大国になっています。このアメリカ、ドイツを始め欧米諸国では乳がんになる患者さんは増えていますが、死亡する方は減っているのに対し、日本人女性はいずれも増加しています。
また、海外では60歳代が多いことに比べ、日本ではAC(公共広告機構)の宣伝にもあるように、自分にかまっていられない年齢、最も信頼される年齢である40歳代が最も多い“乳がん年齢”であり、20-30歳代の若年者に多いことが特徴です。増加の原因はライフスタイルの変化や食事の欧米化とされていますが、死亡数に関しては、マンモグラフィ検診の普及と抗がん剤投与の重要性が示されています。このことは、専門医による早期の診断、適切な治療が大切なことをしめしています。
しかし、有名・大病院には患者さんが殺到し、治療・診断に待ち時間がかかり、仕事をもっている方、多忙な方には通院のみで大きな負担になってしまいます。
このような点から、患者さんの視点に立って容易に、気楽に、専門医の診察や検診が受けられるように設立したのが新宿ブレストセンターなのです。

乳がん検診は思い立ったが吉日。気になった日が最適な検診日なのです。忙しいあなたの美しいバストを維持するためにも、年に1回、専門医の受診を・・。

院長

日馬幹弘( くさま みきひろ )

・乳腺外科・一般外科
・日本乳癌学会 専門医/認定医/評議員

経歴

1954年 東京都(台東区)生まれ
1978年 東京医科大学卒業
1982年 東京医科大学大学院医学研究科(外科学専攻)修了
1985年 ニューヨ-ク医科大学留学
1987年 東京医科大学外科学勤務
1990年 東京医科大学外科学第3講座講師
2006年 新宿ブレストセンター開設

医学博士。東海大学、ニューヨーク医科大学留学を経て、1990年1月より東京医科大学外科学第3講座講師(乳腺班長)を務める。この間の1999年4月から2001年3月までの3年間、早稲田大学非常勤講師を兼任。主な著書に『胸のしこりが気になる人が読む本』『改訂・胸のしこりが気になる人が読む本』(扶桑社)、『専門医に学ぶ乳癌治療のインフォームドコンセント』(共著:金原出版)など多数あり。乳癌に関する医学論文は英文・和文で200を超える。

日本乳癌学会専門医/認定医/評議員、日本外科学会指導医/専門医、マンモグラフィ読影A認定医、日本臨床腫瘍学会指導医、日本癌治療学会臨床試験登録医/評議員,日本乳癌学会臨床試験検討委員(ガイドライン作成委員)、アメリカ臨床腫瘍学会(ASCO)正会員など

所在地

医院情報

住所

東京都新宿区西新宿7-11-9
バルビゾン87ビル4F

電話・予約

03-5925-3855

E-mail

kusama@breastcenter.jp

診療・検診時間

平日 9:00~12:00
   15:00~19:00
土日 10:00~16:00

セカンドオピニオン・検診

12:00~15:00

休診日

毎週水曜・祝日

交通案内

JR「新宿」西口より徒歩6分

西武新宿線「西武新宿」より徒歩3分

路線バス「新宿西口」より徒歩5分

道案内


①新宿の西口を出たら、地上に出ます。
(JRの改札は地下にあります)


②駅ビルを背にして、右方向へすすみます。左手前方にはビッグカメラが見えます。


③ビッグカメラと駅ビルをつなぐ歩道の下をくぐり、直進します。


④直進すると右手にユニクロ(洋服屋さん)が見えるので、その前を通過します。


⑤大きな十字路の横断歩道を渡り、左に曲がってください。


⑥直進して、the 3rd Burger(ザ・サードバーガー)とベローチェ(カフェ)の前を通過し、ベローチェの角を右に曲がります。


⑦曲がるとすぐ、左手前方にブレストセンターの看板があります。当院はすぐそこです!


⑧看板の案内に沿って左に曲がると細い路地に入ります。魚串の前を右に曲がります。


⑨当院のある建物の入り口に到着です。このドアを開け、エレベーターで4階までお越しください。

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