乳がん検診から治療まで新宿ブレストセンター


新宿ブレストセンター
最新医療技術
メスをいれない手術ラジオ波焼却療法(RF)について
どうしても手術をしたくない方、乳房手術以外での治療をお望みの方へ
 これは、専用の針を刺して、乳がんの部分に対し、先端から放射されるラジオ波で腫瘍を焼く方法です。すでに肝臓がんの治療法としては確立され、もっとも多くなされている方法です。また、最近では、肺がん、腎臓がんでの応用がなされています。乳がんについては国内ですでに約400例がおこなわれており、長期成績は得られていませんが、少なくとも短期成績は手術より局所再発が少ないことが報告されています(約1%・・手術では3-5%)。当院では本年6月の時点で100例におこなわれ、今のところ再発例は見られていません。傷がほとんど残らず痛みが少ないため、患者さんの負担が少ないことが利点です。(拡がりを含め)腫瘍径が2cm以下でリンパ節転移がみられない方が適応ですが、それ以外の方でも医師にご相談ください。超音波で画像を見ながら、直接数mmの針を腫瘍に直接刺し、電波(AMラジオと同じ波帯)を照射し60-70度の熱を加えて、がんの細胞を焼ききってしまいます。健康保険が適応されないため、当院での患者さんの負担は32万円かかります。腫瘍の大きい方には術前に化学療法(抗がん剤)を使って、小さくさせてからおこなう場合もあります。また、良性腫瘍(線維腺種・葉状腫瘍)に対しても行うことができます。 写真1
メスをいれない手術ラジオ波焼却療法(RF)について
  他院の針生検で非浸潤癌と診断され、広範な石灰化のため乳房切除といわれた22歳の患者さんが来院されました。左外側上方を中心とした約60度に拡がる乳管内進展を認めました。
このような若い患者さんは始めてで、不安もあったのですが、乳房切除は絶対避けたい・・との強い希望もありラジオ波治療を行いました。術後2ヶ月経過し、形態はまったく変化なく、良好な経過を呈されております。通常、広範囲の焼灼は少し変形をきたすのですが、あまりに良好な状態に担当医師が困惑するほどです。現在、安全のため照射をおこなっておりますが、今後とも注意深く見守っていきます。
男性乳癌患者さんに朗報・・・もちろん、女性の乳輪下の癌でも残せます
男性乳癌患者さんに朗報・・・もちろん、女性の乳輪下の癌でも残せます
画像(術前)
画像(術後)
レントゲン画像(術前) レントゲン画像(術後)
 乳癌は男性でも起こり、乳癌患者さんの0.8%を占めます。男性の乳腺は乳頭・乳輪の下にしか存在しないので、ほぼすべての癌がここにできるので、通常は乳房を残すことができず、切除することになります。高齢者が多いので形にこだわらない方が多いのですが、切除を行うと、女性より傷が目立ちます。写真をご覧ください。50歳代の男性で、3cmの乳癌でした。切除を希望されず当院でラジオ波の治療を受けられました。半年後の状態です。まったく、外見の変化なく腫瘍は消失しています。このように、女性の方であっても乳頭・乳輪の近くだから切除しかない・・という説明は説得力がなくなっています。
医者がすすめる専門病院に選ばれました!
 以前、ご報告いたしました“医者がすすめる専門病院”(ライフ企画)が本年2月に発行されました。その中に、癌専門病院、有名病院、大学病院と並んでクリニックからは唯一、当院が選ばれております。
>>切らない乳がん手術はこちら
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